ごあいさつ
弊社は総合的な水産物の販売と、製造を通してお客様との暖かい心のふれあいを大切にしたいと考えています。
良い品質と適正価格、的確な情報を提供し皆様の信頼を得ることこそ当社の使命と考えています。
時代は常に変化しています。
この流れを的確にキャッチし、一歩でも先駆けて対応することがお客様のご満足になると固く信じてやみません。
不可能を可能にすることこそ当社に課せられた課題と思い、これで良いと言うことなく、飽くなき追求をしていきたいと考えます。
今後とも皆様の厳しいご指導とご鞭撻を頂くことを切に望むと共に、弊社に対する変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。
会社情報
会社名 | 株式会社カネサン佐藤水産 |
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代表者 | 代表取締役 佐藤有一 |
創業 | 昭和4年8月(個人創業) |
会社設立 | 昭和43年8月15日 |
業種 | 1.水産物、冷凍魚貝類の卸売 2.水産加工食品の製造販売 3.冷蔵倉庫 |
資本金 | 1,000万 |
役員数 | 8名 |
社員数 | 120名(男子64名、女子56名) |
取引銀行 | 北洋銀行 室蘭中央支店 北海道銀行 室蘭支店 室蘭信用金庫 本店営業部 |
沿革
昭和4年8月 | 室蘭市浜町(現在中央町)にて、業務用を主に佐藤商店を開業(個人創業)、初代店主佐藤専三郎 |
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昭和29年5月 | 初代店主逝去により佐藤喜一郎二代目店主となる。 |
昭和43年8月 | 株式会社カネサン佐藤水産に改組、代表取締役に佐藤喜一郎就任、同時に室蘭市中央卸売市場開設に伴い仲卸となり業務を開始する。 |
昭和63年8月 | 室蘭市東町において、イタンキ工場を建設、 イカソーメンを中心に水産加工業務を開始する。 |
平成元年8月 | 東京都中央区において、東京営業所を開設する。 |
平成2年3月 | 代表取締役会長に佐藤喜一郎、代表取締役社長に佐藤有一、 それぞれ就任する。 |
平成2年4月 | 函館市豊川町にて、函館営業所を開設する。 |
平成2年10月 | 室蘭市中央町にて、ギフト部を開設する。 |
平成3年9月 | いくら醤油味の販売開始 |
平成3年12月 | イタンキ工場に隣接して、冷蔵倉庫を建設する。(1,000t) |
平成4年2月 | イタンキ工場に本社事務所を新築し移転統合する。 |
平成7年6月 | 室蘭市日の出町において、第二工場を建設、加工業務を開始する。 |
平成8年9月 | 第二工場を味工房と変更し、ギフト部を移転統合する。 |
平成9年8月 | 標津工場開設。 |
平成11年4月 | 本社社屋に外食部本店営業課作業場及び事務所新築する。 |
平成14年3月 | 第51回全国水産加工たべもの産展大阪府知事賞受賞 |
平成17年7月 | 室蘭市日の出町に1,600坪の工業用地取得する。 |
平成18年4月 | 鮭のスモークソフト葉販売開始。 |
平成20年3月 | 鮭のきざみハンバーグ開発及び販売開始。 |
平成20年10月 | 鮭のきざみハンバーグが「第16回 北海道加工食品フェア」にて、「優秀賞」を受賞。 |
平成21年6月 | いかのきざみハンバーグ開発及び販売開始 |
平成21年10月 | いかのきざみハンバーグが「第17回 北海道加工食品フェア」にて、「奨励賞」を受賞。 |
平成23年5月 | 北国のグルメじゃが玉開発及び販売開始 |
平成25年5月 | フライドスナック揚げじゃが開発及び販売開始 |
平成28年11月 | 微酸性電解水生成装置(ピュアスターMp1000)2基導入 |
平成28年12月 | 海鮮ハンバーグ 鮭・いかを改良し販売開始 |
平成28年12月 | 鮭のだんご丸、いかのだんご丸開発及び販売開始 |
平成30年4月 | 札幌市にて札幌支店を開設する |
令和4年8月 | 本社に隣接して、市場部卸売センターを開設する |
令和4年8月 | 室蘭市公設地方卸売市場移転に伴い、外食部温泉課事務所も移転する |